横山裕のドラマ経歴は?生田斗真も絶賛のミステリアスな演技力!幼少期から苦労人で努力家?

横山裕さんが出演しているドラマを見たことがありますか?

明るく面白い横山裕さんの演技は、ドラマの共演者やスタッフなど、色々なところから称賛を浴びているほど、すばらしいという噂です。

そんな横山裕さんがどんなドラマに出ているのか、その経歴を調べてみました。

横山裕のプロフィール

引用:X

芸名:横山 裕(よこやま ゆう)

生年月日:1981年5月9日

身長:176㎝

血液型:A型

出身地:大阪府大阪市

事務所:ジャニーズ事務所→SMILE-UP

横山裕さんの名前は芸名で、本名は「横山侯隆(よこやま きみたか)」さんです。

パッと見で漢字が読みづらいことから、芸名を「」にしたそうです。

ジャニーズ入所後も建設業を掛け持ち?

引用:NHK

実は横山裕さんは、あの明るいイメージとは裏腹に、

とても壮絶な人生を歩んできたんです。

3歳の時に母親の離婚で実父と別れ、

その後、5歳の時に母親が再婚して義父ができていますが、折り合いは良くなかったそうです。

中学3年生の時にジャニーズ事務所に入所

中学卒業後は「異父弟である2人を養いたい」という気持ちで、

芸能活動建設業家計を支えてきました。

CDデビュー後に、母親が虚血性心疾患を患い、義父と離婚したため、弟2人は児童養護施設に預けられます。

自分がしっかりしなきゃいけない」「2人が独り立ちするまでは

と学費などを出してきた横山裕さん。

母親が亡くなった時も、ライブを最後までやり遂げ、お通夜に向かったそうです。

弟が記憶喪失になったときも兄として支え、病状改善に務めたとのこと。

人としても、長男としても、素晴らしいですね。

関ジャニ∞→SUPER EIGHT

引用:SMILE-UP

そんな長男気質で努力家な横山裕さんは、

所属グループでバンドをする際、初期はパーカッションを担当していました。

その後スタッフの勧めでトランペットを始め、メンバーの脱退によりギターも習得します。

トランペットは「みんなに追いつこう」と必死に練習した結果、

東京スカパラダイスオーケストラのトランペッターのNARGOさんからも褒められるほどに成長しました。

ギターに関しては、メンバーの安田章大さんの負担が大きいことから始めたという経緯があります。

その際も、「やるといったからには迷惑をかけないように。中途半端なことはできない。」と練習を重ねたそうです。

2024年2月にグループ名を関ジャニ∞からSUPER EIGHTに変更しましたが、やることは変わらないそうです。

これから横山裕さんのギター姿も多く見られるかも知れませんね。

横山裕のドラマ経歴

横山裕さんの演技は闇を抱えた役で光ります。

その演技力は俳優の生田斗真さんから

ミステリアスな雰囲気を持っている

と言われるほどです。

他にも多くの共演者さんから、

横山さん出ないとここまで深い味は出なかった

理想的な演技

などと賞賛されています。

NHK連続テレビ小説「舞い上がれ!」ではチーフ演出から

現場に入るときはいくつか選択肢を持ってきてくれて、それを我々と話しながら絞りこんでいくのですが、どんなことをお願いしても瞬時に対応してくれる

と絶賛されており、ここでも努力家の一面がうかがえます。

そんな横山裕さんの出演ドラマをいくつか紹介します。

ザ・クイズショウ

引用:日テレ

2009年放送のドラマ「ザ・クイズショウ

主演は嵐の櫻井翔さんですが、横山裕さんはそんな櫻井翔さんを幽閉し狂気を秘めたディレクター役で出演しています。

横山裕さんの引き込まれる迫真の演技が見どころです。

最終回では、櫻井翔さんと横山裕さんで大熱演が繰り広げられます。

引用:日テレ

有閑倶楽部

引用:日テレ

りぼんで連載されたマンガをドラマ化した「有閑倶楽部

頭脳明晰、運動神経抜群の生徒会長を演じていますが、

なんと関西弁の横山裕さんが標準語を喋っています。

最初はミスキャストでは?と言われていましたが、

いつもと違ったクールな役を完璧に演じ切りました。

主役の赤西仁さんに目が行きがちですが、横山裕さんの演技も必見です。

引用:日テレ

絶対零度~未然犯罪潜入捜査~

引用:フジテレビ

犯罪を未然に防ぐための裏の特命班「未然犯罪捜査班」の姿が描かれた刑事ドラマです。

2010年にスタートして、シリーズ3まで続いている大人気シリーズとなっています。

横山裕さんが演じた役の中で「一番かっこいい役」と言われており、

アクションシーンもカッコよく演じ好評のようです。

クールながらも仲間思いで情に厚い役どころは、横山裕さんにピッタリですね。

引用:フジテレビ

横山裕の新ドラマ

引用:日テレ

2024年4月から刑事ドラマ「約束~16年目の真実~」が始まります。

主役のバディを演じる横山裕さんは、相方の過去に疑念を持ち監視するという難しい役どころ。

どのように演じていくのか楽しみですね。

まとめ

横山裕さんはとても努力家で、自身の人生そのものが演技につながっているのかもしてませんね。

これからもどんどん素晴らしい役を演じられることでしょう。

もちろん、本業の音楽活動でも、メンバーのため、ファンのために大活躍の横山裕さん。

今後も横山裕さんから目が離せません!

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