最速153キロの剛腕に、高校通算45本塁打とい記録を残す桐朋・森井翔太郎内野手が
メジャーとマイナー契約する意向を発表しました。
大谷翔平選手に続く二刀流としてメジャーでの活躍が期待される森井翔太郎選手、
彼を育て上げた両親はいったいどんな人なのでしょうか。
とても気になるところですよね。
そこで今回は、そんな森井翔太郎選手の両親について調べてみました。
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森井翔太郎は小学校から桐朋!
- 名前:森井翔太郎
- 生年月日:2006年12月15日
- 身長:183cm
- 体重:86kg
- 出身地:東京都府中市
森井翔太郎選手は、桐朋小学校に入学し、桐朋中学校、桐朋高等学校と内部進学しています。
- 桐朋小学校
- 桐朋中学校
- 桐朋高等学校
桐朋高等学校は偏差値71の難関校で、多くの文学者や医師、政治家などを輩出する名門私立中高一貫男子校です。
野球だけでなく学業においてもとても優秀な森井翔太郎選手、
小学校受験をして偏差値61前後の桐朋小学校に入学したということで、とても教育熱心な家庭で育ったことがわかります。
しかも森井翔太郎選手は小・中・高と私立に通っており、一般的な公立学校と比べると学費も高額です。
桐朋小学校HPによると学費は以下のとおりです。
- 入学金等:約400,000円
- 授業料:約600,000円/年
- 諸費:約200,000円/年
小学校から年間約80万円の教育費がかかる私立学校に通っていた森井翔太郎選手、家庭はかなり裕福であると言えます。
では次は気になる両親の職業などについて見ていきましょう。
森井翔太郎の父親は三菱電機勤務のエリート?
森井翔太郎選手の父親である森井志郎さんの勤務先は、三菱電機ではないかと言われています。
この情報が正しければ、志郎さんは課長の役職に就いているようです。
調べてみると三菱電機の課長クラスの年収は1,000~1,300万円だそうですので、志郎さんの年収もかなり高いことが推測されます。
森井翔太郎選手が小学校から市立に通っているのも納得ですね。
父親も熱血スポーツマン!
森井翔太郎選手の父親・志郎さんは、関西学院大学出身で、学生時代はアメフトに熱中するスポーツマンだったそうです。
父親の顔画像などは公開されていませんが、元アメフト選手ということで、森井翔太郎選手の恵まれた体格は父親譲りなのかもしれませんね。
森井翔太郎選手は小学2年生まで、サンタさんに
「ゲーム機がほしいです」
と手紙を書き続けますが、プレゼントはいつになっても届かなかったそうです。
部屋にこもってゲームするより、外で元気に遊んでほしいという父親の願いが届いたのでしょうね。
森井翔太郎選手の父親のものと思われるFacebookアカウントには、野球少年のアイコンが。
少年時代の森井翔太郎選手でしょうか。
さりげなく息子の成長を見守る素敵な父親の姿が想像できますね。
森井翔太郎の母親はヨガのインストラクター
森井翔太郎選手の母親である森井純子さんは、ヨガのインストラクターだそうです。
森井翔太郎選手は中学3年生の頃から
「やったら夢がかなうよ」という母親の言葉に励まされヨガに取り組んできたんだそう。
母親の顔画像などは公開されていませんが、きっと健康的で素敵な年齢の重ね方をされている女性なのではないでしょうか。
母親は森井翔太郎のためにヨガを習得
純子さんは、森井翔太郎選手のアスリートっぽくない身体の硬さが気にり、
独学でヨガを学びインストラクターの資格を取得したのだそうです。
森井翔太郎選手は、最速153キロの原点を
と語っています。
森井翔太郎選手の柔軟な身体は、母親の純子さんと二人三脚で続けたヨガによってつくられたんですね。
親子で交換ノート?
森井翔太郎選手は、中学3年生の終わり頃から母親・純子さんの発案で、親子で野球ノートを交換しているのだそうです。
森井翔太郎選手が日々の練習で感じたことや、悩みなどをノート書くと、それに対して純子さんが返事を書く。
このやり取りは今も続いていて7冊目が終わるそうです。
こうした母親・純子さんとの絆が、森井翔太郎選手の精神面やフィジカル面を支えているんですね。
森井翔太郎の両親について・まとめ
森井翔太郎選手の両親はとても教育熱心で、
父親は大手メーカー勤務、母親はヨガのインストラクターであることがわかりました。
両親の愛情をたっぷりと受け野球に邁進し続ける森井翔太郎選手、
今後のメジャーでの活躍がとても楽しみですね。