古川遼がかっこいい!日本学園高イケメン投手の経歴や家族構成は?

2024年12月3日、ソフトバンクに育成ドラフト1位で指名された日本学園高校古川遼投手(18)が入団を辞退することが発表され話題となっています。

古川遼投手は最速144kmを投げる剛腕投手ですが、

その端正な顔立ち190cmの長身から「イケメン」「かっこいい」とSNSでも注目を集めています。

今回はそんな古川遼投手の経歴や家族構成などについて調べてみました。

古川遼が強豪校セレクション不合格?!

THE DIGEST
  • 名前:古川 遼(ふるかわ りょう)
  • 生年月日:2006年5月6日
  • 出身地:東京都江戸川区
  • 身長・体重:190cm・78kg
  • ポジション:投手
  • 投球・打席:右投右打

古川遼選手は、190cmの長身から投げ下ろす最速144kmのストレートとスライダーやカーブ、ツーシーム、フォークを投げる右腕投手です。

兄の影響で小学校3年から大雲寺スターズで野球を始め、中学時代は江戸川東シニアに所属していました。

中学生の頃の古川遼選手は、目立った実績はなかったものの、両親が高身長なこともあり中学卒業時には既に身長190cm程になっていたそうです。

高校進学にあたって「強豪校で這い上がっていきたい」と考えていた古川遼選手ですが、甲子園常連の名門校のセレクションは軒並み不合格だったんだとか。

しかし自身はこの経験を「セレクションに落ちたことが悔しくて、ここまで成長できた」とポジティブに捉えているそうです。

古川遼選手が進学した日本学園高校は、サッカー部と野球部でグラウンドを共有する日もあり、決して恵まれた練習環境ではありませんでした。

しかし選手の自主性を重視した日本学園高校野球部の練習スタイルがハマったのか、古川遼選手は1年の夏からベンチ入りし、西東京都大会初戦では都小平戦に救援で登板、2回1安打0封の好投で公式戦デビューを飾ります。

そして高校入学時には60kg以下だった体重もレーニングで80kgまで増量し、中学時代120km程だった球速も夏には最速145kmを記録するほど急成長していきます。

イケメン古川遼に芸能スカウトも?!

中日新聞

古川遼選手は野球の実力のみならず、モデル級のスタイル端正な顔立ちで、SNSでは「超イケメン」「かっこいい」と話題になっています。

高校1年生の時、友人と原宿を歩いていて芸能事務所のスカウトに声を掛けられたこともあるそうですよ。

この時4人のスカウトマンから名刺を渡された古川遼選手ですが、「嬉しかったですけど興味はないので断った」んだとか。

古川遼の家族構成は?

TBS

古川遼選手は、父、母、4歳上の兄4人家族です。

驚くのは、父親の身長が180cm母親170cm186cmと家族全員が高身長なことです。

小学生時代の古川遼選手は、学校から帰ってきたらまず2時間昼寝をさせられていたそうです。

そして夕飯の時にはメニューに関係なく必ず牛乳を飲む、さらに午後10時までに就寝するという生活リズムを徹底していたんだとか。

これが効果的だったのかはわかりませんが、古川遼選手の身長は小学6年生で170cmに到達し、気がつけば家族でいちばん高身長になっていたそうです。

古川遼は大学進学?

スポーツブル

憧れているのはダルビッシュ投手」と言う古川遼選手、ドラフト会議でソフトバンクからの育成1位指名を辞退したことで、今後の進路に注目が集まっています。

両親とも相談を重ねた結果、現在の心境、状況でプロ野球の世界に飛び込む決心がつかず入団を辞退したそうです。

「現在は大学進学に向けて準備をしており、4年後に必ずソフトバンクホークス様や、他の球団に上位指名をして頂けるような選手になると、前向きな気持ちでおります」

これだけの選手ですから多くの大学から勧誘は来ていることでしょう。

古川遼選手はどの大学を選ぶのか発表が楽しみですね。

世間の反応は?

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