【闇】芦原妃名子の自殺原因は日テレと脚本家か!?追い詰めた誹謗中傷と死亡場所を特定!

芦原妃名子さんといえばドラマ化された漫画「セクシー田中さん」の作品などで知られる漫画家です。

そんな芦原妃名子ですが、2024年1月29日に死去していたことが分かりました。

遺書があったので死因が自殺で、誹謗中傷によるものではないかと話題になっています。

芦原妃名子の自殺原因は日テレと脚本家か⁉追い詰めた誹謗中傷と死亡場所を特定!を紹介します。

引用:コミックシーモア
引用:小学館eコミックストア
引用:ナタリー

芦原妃名子さんの本名は「松本 律子

1994年に『別冊少女コミック』で10月号に掲載された「その話おことわりします」でデビュー。

代表作は「砂時計」、「Piece

2つともテレビドラマ化され、砂時計は映画も公開されています。

2024年には「セクシー田中さん」がテレビドラマ化しています。

引用:TVer

芦原妃名子と日本テレビと脚本家の間に何があったのでしょうか?

「セクシー田中さん」の原作漫画はま完結しておらず、結末も未定でした。

そのため芦原芦原妃名子は、ドラマ化するにあたって条件を提示しました。

  • 必ず漫画に忠実にすること
  • 今後に影響がないよう原作者(芦原妃名子)があらすじやセリフを用意すること
  • 原作者が用意したものは原則変更しないこと
  • テレビドラマのオリジナル部分は、原作者が用意したものを、そのまま脚本する方を想定する必要があること
  • 場合によっては原作者が脚本する可能性があること

しかしこの条件が守られることはなく、毎回大きく改編された脚本が提出されました。

  • 漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう。
  • 個性の強いキャラクターが原作から大きくかけ離れた別人のようなキャラクターに変更される。
  • 「セクシー田中さん」という作品の核として大切に描いたシーンは大きくカット削除される。

しかし大きく改編した理由を脚本家や監督に聞いても、納得のいく返事はもらえませんでした。

修正の繰り返しとなり疲弊してしまった

「枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。私が描いた「セクシー田中さん」

という作品の個性を消されてしまうなら、私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」と

何度も訴え、どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明し、粘りに

粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1〜7話の脚本の完成にこぎつけましたが…。

引用:芦原妃名子ブログ

芦原妃名子さんは「ドラマ化の条件」はどうなってしまったのだろう?という

疑問を常に抱えた状態での加筆修正の繰り返しとなり、かなり疲弊していました。

ドラマ8話~10話は原作が未完のため、ドラマオリジナル。

しかしここでも条件は守られませんでした。

芦原妃名子さん側が数回申し入れをし、なんとか8話完成。

9、10話は芦原妃名子さんが脚本を執筆する形になりましが、満足いくものではありませんでした。

何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。素人の私が

見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。

「セクシー田中さん」の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間で脚本を執筆しなければな

らない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます。

引用:芦原妃名子ブログ

「セクシー田中さん」の原稿の締め切りと、ドラマの脚本の同時進行は相当大変だったはず。

視聴率を意識しないといけないのはわかりますが、

芦原妃名子さんあっての「セクシー田中さん」なのに、そこまでドラマ優先にしなければならないのか、

芦原妃名子さんに寄り添うことができなかったのか、残念で仕方ありません。

芦原妃名子さんは悩んだ結果、今回起こった経緯をX(旧ツイッター)やブログ等に掲載。

これにより、今回の騒動に発展してしまいました。。

原作ファンなどが、芦原妃名子さんや日本テレビ、脚本家にSNSで誹謗中傷のコメントが投稿されました。

そしてこれが芦原妃名子さんの最後の投稿になってしまいました。

この内容をみると、おそらく自身の誹謗中傷より、自分の言葉で他人が傷ついてしまった事に責任を感じ、自身を追い込んでしまったのではないでしょうか。

日本テレビは公式サイトで今回の件で文書を掲載

「芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げま

す。2023年10月期の日曜ドラマ『セクシー田中さん』につきまして日本テレビは映像化の

提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただき

ながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、

放送しております。本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております」

引用:日本テレビ

本当にちゃんと話し合って制作したのでしょうか疑問に感じてしまいます。

そうでなければ芦原妃名子さんがブログなどを掲載しないでしょうし…

日本テレビが、監督や制作スタッフ、脚本家を守っている文章で闇を感じます。

引用:関東地方整備局

芦原妃名子さんが亡くなった場所は栃木県日光市の川治ダムです。

自宅に遺書があったので自殺とみられています。

川治ダムは、アーチ式コンクリートダムで、この型式では国内で第4位の高さを誇ります。川治ダムは、昭和48年に施行された水源地域対策特別措置法の適用を受けた全国で第一号のダムです。

死因は明らかになっていないためわかりませんが、おそらく身投げによる自殺だとおもいます。

芦原妃名子さんの東京にある自宅から川治ダムまで、結構な時間と距離があるため、

どうしてここを選んだかわかりませんが、以前にとある男性の方が自殺し,認知されていたので

芦原妃名子さんも知っていたかも知れませんね。

芦原妃名子の自殺原因は日テレと脚本家か⁉追い詰めた誹謗中傷と死亡場所を特定!を紹介しました。

芦原妃名子さんと日本テレビや脚本家とのトラブルにより、とても悲しい出来事が起こってしまいました。

もう少し原作者の想いに寄り添ってほしいものです。

ご冥福をお祈りいたします。

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