料理研究家リュウジの経歴がすごい!引きこもりだった?18歳で世界一周旅行!?現在の彼女は?

YouTubeでは登録者460万人を超え、著書『リュウジ式至高のレシピ』では3度目の料理レシピ本大賞を受賞した
料理研究家として活躍しているリュウジさん。

家庭で簡単に作れる料理で、時に炎上して話題になるリュウジさんですが、
引きこもり世界一周旅行などを経験しているそうです。

そんなリュウジさんがどうして料理を始めたきっかけどうして料理研究家になったのか?をまとめていきたいと思います。

料理研究家リュウジのプロフィール

まずはリュウジさんのプロフィールをまとめます。

本名菅澤 竜士 (すがさわ りゅうじ)
生年月日1986年5月2日
出身地千葉県
職業料理研究家、YouTuber、株式会社バズレシピ代表取締役社長

本名は菅澤竜士さん、1986年5月2日生まれで現在は37歳になります。

千葉県出身で現在は株式会社バズレシピの代表取締役社長として
自身のYouTubeでの料理動画の投稿や、オリジナルの調味料・調理用品の販売などもしています。


レシピの美味しさ・手軽さはもちろんハイボールを飲みながら料理をするという独自のスタイルで一躍話題となりました。
中には明らかな泥酔状態や二日酔いで料理する動画も!

リュウジのこれまでの経歴は?料理を始めたきっかけは?

リュウジさんの幼い頃、ご両親が離婚されてリュウジさんは母子家庭で育ったそうです。

母親はエステ関係の仕事をされていましたが、
リュウジさん本人は中学から高校にかけて引きこもり生活を送っておりオンラインゲームに熱中していたそうです。

母親が病気がちということもあり必要に迫れて料理をしていたそうですが、
その中で高校生の時に作ったチキンソテーを母親に褒められたことが料理に関心を持つきっかけになったのだとか。

“人に食べてもらう喜び”を感じて、自分の料理の腕を磨くことが楽しくなったんです。料理人こそ天職だって(笑)。

ミラシル by第一生命 「料理研究家リュウジさん「きっかけは母につくったチキンソテー」苦手なものは……?」
https://mirashiru.dai-ichi-life.co.jp/

きっかけになったチキンソテーは「始まりの鶏むねステーキ」としてレシピも公開されています。

この出来事をきっかけに料理に関心を持ったリュウジさん。
高校を1年で中退した後、アルバイトでお金を貯め18歳で世界一周旅行に飛び出しました。

世界一周して価値観が変わる、ということは無かったそうですが、
観光に興味が無かったリュウジさんはペルーに滞在してもマチュピチュには行かずに
街中で食べ歩きをしたり、スーパーで何が売っているかを見たことは料理研究家になることに影響を与えたようです。

帰国後はアルバイトを転々として貧乏生活を送っていたそうです。
料理が好きというのはありながらこの間も節約のために料理を続けていました。

21歳からイタリアン料理店で料理人を目指して働き始めます。
ただ、料理が趣味であったリュウジさんにとって同じメニューを作り続けることはストレスになってしまい
料理人の道はここで諦めてしまいました。

好きなイタリア料理店で働きはじめたんですけど、今にして思えば、僕は、趣味を仕事にしちゃったのがよくなかったんですね。料理が趣味の僕は、毎日、いろいろなジャンルの自分のつくりたい料理をつくりたいんです。レストランで働いて仕事にして、毎日違うメニューを出せばいいんだけど、そんな自信もなくて……。それで料理人の道はすっぱりあきらめたんです

ミラシル by第一生命 「料理研究家リュウジさん「きっかけは母につくったチキンソテー」苦手なものは……?」
https://mirashiru.dai-ichi-life.co.jp/

料理人は諦めたものの、料理はやめなかったリュウジさん。


高齢者向けケア付きのマンションでコンシェルジュとして働きながら
マンションの料理が不味いというクレームを受けて、自分で料理を提供するようになり、
その頃からレシピをTwitter(現X)で公開し始め、料理研究家としてのリュウジが誕生しました。

当時バズったのがこちらの「大根の唐揚げ」のレシピでした。

料理研究家としてのリュウジ

SNSやYouTubeを通して徐々に話題になっていくリュウジさん。
2018年には料理の仕事が増えてきて初の料理本出版に至ります。

料理本がヒットしたことで当時の会社員としての年収を上回ったことから
会社を退職し専業で料理研究家になることを決意します。

親代わりになっていた叔父さんが経営者をしているそうで、
反対を受けながら1年ほどの時間をかけて専業料理研究家になりました。

その後の活躍はみなさん知っての通りだと思いますが、
リュウジさんのレシピで特徴的なのは「味の素」「めんつゆ」のような化学調味料を積極的に使うこと。

リュウジさんとしては「料理はうまけりゃいい」と思っており、
美味しい料理にたどり着く手順は簡単な方がよく、手間ひまをかけることは目的ではないと語っています。
これも貧乏生活をしていたことや学校に通いながら料理をしていた経験からくる言葉ですね。

美味しさに行き着く道筋は短ければ短いほどいい。だって、美味しいものをすぐに、簡単に食べたいんだもん。だから、そこを最短にしていますね。無駄なことを一切しない。なるべく、電子レンジを使うようにするなど、とにかく早くて簡単にできるようなことを意識しています。手間をかけることも確かに素晴らしいですが、それを押しつけてはいけないと思います。

withnews 「「MMOで人生が狂った」リュウジさんが人気料理研究家になるまで」
https://withnews.jp/

中には冷凍餃子を豪快に使ったこんなシンプルな料理も公開しています。

リュウジの私生活は?彼女はいる?

2024年2月時点でリュウジさんの結婚や彼女についての正確な情報は出ていませんでした。

2020年1月には俳優の菅沢こゆきさんと「早く結婚しろ」と言われたことを投稿していますが、
引用RPで「お互いさみしい」と返されており彼女はいないのではないかと思います。

この菅沢こゆきさんは「ショムニ2013」「恋文日和」などに出演する俳優さんですが
リュウジさんの実の従妹で、お互いのYouTubeに出演もしています。

リュウジさんの女性問題といえば、2023年10月には奢り奢られ論争で炎上しSNS上で話題になりました。

リュウジさんの投稿に対しては賛否両論ありましたが、
本人はケチと言われたこともネタにしておりハートの強さがうかがえます。

まとめ

料理研究家のリュウジさんについて料理研究家になるまでの経歴、現在についてまとめてみました。

リュウジさんのYouTube・SNSでは誰でもできるような気軽で簡単なレシピがたくさん紹介してされています。
もし興味が湧いた方はぜひリュウジさんをフォローして、バズレシピに挑戦してみてはいかがでしょうか?

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