東京都水道局の職員が駅のホームの壁を蹴り穴を開けた疑いで現行犯逮捕されました。
逮捕時、容疑者は酒に酔った状態だったそうです。
1.事件の概要
28日午後11時50分ごろ、西武線の東村山駅のホームの壁を蹴って穴を開けた器物破損の疑いで現行犯逮捕されました。
駅員から「ホームの壁に穴を開けた男を捕まえた」と通報があり、駆けつけた警視庁の警察官に身柄を確保されました。
現場は西武鉄道の駅で、新宿線、国分寺線、西武園線の三路線が乗り入れる一大ターミナルとなっており、意外と人通りが多いそうです。
駅前に東村山市出身の志村けんさんの銅像があります。
現場の地図
2. 容疑者のプロフィール
名前:伴俊彦
年齢:40歳
住所:東村山駅が最寄りと思われる
職業:東京都水道局職員
顔画像は現在のところ公開されていません。
分かり次第追記したいと思います。
また、SNS(Instagram、X、Facebook)のアカウントについても調査しましたが、本人と思われるものは見つからず、
Facebookで同姓同名のアカウントは複数存在するものの特定には至っておりません。
3.世間の声
酒酔いで器物損壊に及んだことは公務員としてだけではなく、人としても不適切極まりなく感じております。 賠償等に加え、心身の自由を失うとか、何らかの理由で飲酒することや自由な行動をすることが一切、出来なくなる事態にも陥らぬ限り、モノに加え、ヒトにも害を加えてしまうと思われます。
東村山駅は現在絶賛高架化工事中なので、「壁」と言ってもコンクリみたいな壁では無く仮囲いみたいな壁だと思う。 何にせよだいぶ高い代償に、なったな。
酒が人をダメにするのではなく、その人が元々ダメな人だということを酒が暴く
しっかり反省して また明日から都民のために 頑張って欲しい。
この件に関して、東京都水道局のコメントはまだありません。