カントリーズえざお(40)急死!ファンの間でささやかれるまさかの死因とは?

カントリーズのえざおさんが2023年9月21日死亡していたことが、23日マセキ芸能社の公式サイト、および漫才協会が発表しました。

40歳という若さで、まさかの発表。

死亡原因は何だったのでしょうか?ファンの間でささやかれる、まさかの原因は何?

カントリーズえざおのプロフィール

引用元:マセキ芸能社

写真の左がえざおさん

カントリーズ えざお(旧芸名及び本名:江澤伸行)

1982年12月18日~2023年9月21日 享年40

出身地:東京都江戸川区

出身校:堀越高等学校

    日本大学文理学部心理学科卒業

所属:マセキ芸能社

   2009年漫才協会に入会

活躍:2010年相方・福田純一さんとコンビを結成し、「カントリーズ」のツッコミ担当となる。

   2012年漫才協会のコンテストにて「第11回漫才新人大賞」を受賞

最後の活躍は、2023年8月20日の池袋演芸場の出演でした。

いきなりどうして?どこか悪いところでもあったの?

カントリーズは、9月20日に都内のお笑いライブに出演予定でしたが、えざおさんの体調不良を理由に出演を取りやめていました。

もともと体調があまりよくなかったようですね。

では、えざわさんは何か持病などがあったのでしょうか?調べてみました。

調べた結果、えざおさんの持病は「ヘルニア」だとわかりました。

また、ヘルニアのため、入院していたこともわかりました。

https://twitter.com/nakagawa_obento/status/1660644816512851971

しかし、ヘルニアは死亡する病気ではないです。

腰椎椎間板ヘルニアとは、線維輪に亀裂きれつが生じ、髄核が外に飛び出すことで、痛みや痺れなどの症状が現れる病気です。 椎間板を簡単に説明すると、背骨にある椎体ついたいと椎体の間には椎間板が存在しています。中央にはゼラチン状の髄核ずいかくがあり、髄核を取り囲むようにコラーゲンを豊富に含んだ線維輪せんいりんがあります。椎間板は髄核と線維輪の2つの組織により形成されています。また、前提としてヘルニアは体内の一部があるべき所から飛び出てきてしまった状態を指し、でべそや脱腸もヘルニアに含まれます。

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死因は水中毒?

えながさんのSNSをみると、よく水を飲むようです。

なので、ファンの間では、水中毒が死因なのではないか、と言われています。

では、「水中毒」とはどんな病気なのでしょうか。

Medicalookによると、水中毒は「必要以上の水分を飲んでしまう”多飲症”の結果に起こる」病気のことだそう。

精神疾患の患者さんによくみられるそうです。

しかし、乾燥する冬や熱くなる夏など、水を多く飲む季節だと精神疾患のない人でも水中毒になることもあるようです。

そして気になる症状は、以下の通りです。

軽症
  • めまい
  • 頭痛
  • 疲労感
  • 頻尿
  • 浮腫(ふしゅ)
  • 下痢 など
重症
  • 錯乱
  • 嘔吐(おうと)
  • 意識障害
  • 呼吸困難
  • 脳浮腫によるけいれん
  • 肺水腫
  • うっ血性心不全 など

水中毒になる原因は、
・精神疾患
・向精神薬の服用
・ストレス
・ダイエット
この4つ以外に、空気が乾燥しているときや、気温が高い時に水を多く飲みすぎたときに発症するそうです

どうやら、水中毒は重症になると命に係わる、とても怖い病気のようです。

しかし、大量の水、というのは個人によって違うため、水中毒が急死の原因だとは、はっきりと断定はできません。

えざおさんの死因は公式から発表されていません

えざおさんの死因は公式から発表されていません。

ファンの間では、「最近はやりのコロナか、インフルエンザになってしまったのではないのか」「肥満だったから、心不全になってしまった」など、様々な噂が流れています。

しかし、個人が調べられる範囲では、死因が特定できませんでした。

厚生労働省によると、40歳代男性で見られる死因トップ5は、以下のとおりです。

  • 自殺
  • 悪性新生物(ガン)
  • 心疾患
  • 脳血管疾患
  • 不慮の事故

それにしても、はっきりとした発表がないので、えながさんの死亡した原因を結論付けることはできませんでした。

まとめ

40歳という若さで亡くなってしまったカントリーズえざおさん。

調べていくと、たくさんの趣味をお持ちの方で、芸歴も人生もまだまだこれから、という中で残念でならないと思います。

いずれにせよ、ご本人のご冥福、及び関係者のお悔やみををお祈り申し上げます。

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