キャッチフレーズは、八重歯がチャームポイントの、光り輝くナイスな太陽(ひなたー!)○○歳の『ひなたん』こと本間日陽です!
舞台やバラエティー番組、YouTubeやTikTokなど活動の幅を見せながら愛くるしい笑顔で大人気のアイドルです。
NGT48からの卒業を発表しており、難病の弟を公表するなど注目が集まっています。
卒業後の活躍も気になる中、原点としての実家や家族について調べてみました!
実家が芸能活動の原点?
本間 日陽(ほんま ひなた、1999年11月10日 )は、2015年に15歳でNGT48に1期生として加入します。
これまで2度、センターに抜てきされてグループを引っ張ってきました。
実家は新潟県村上市。
昨年末に村上市のスペシャルアンバサダー第1号に就任し、
地元の魅力をもっともっといろんな方に伝えられるようになりたい!と語っています。
村上市でのイベントにも積極的に参加できるきっかけになれば、と
Xでは度々イベント情報をUPしているんです。
両親と兄弟がアイドル活動の原動力
本間日陽さん自身が
自分の写真が父にしか見えなくて(笑)。
普段から母に「パーツは父親似」と言われている
と公言していることから父親はイケメンと予想されます。
ファンの間では母親が話題になることも。
一般人ですが、動画配信サービス「SHOWROOM」では声のみ出演しています。
両親は本間日陽さんの活躍をいつも楽しみに応援しており、「この曲はこうで」と予想を立てて評論家じみているところもあるのだとか。
本間日陽さんには、3歳差の弟と6歳差の妹がいます。
難病「プラダー・ウィリー症候群」を患う弟の存在を明かし、自身の思いをABEMAエンタメで語っています。
幼い頃は、弟に付きっ切りとなる両親に対して寂しくて辛い思いがあったそうです。
弟がいたから自分は我慢することが本当に多かった
と語る一方で
(弟は)必要不可欠な存在だと思っています。
弟が自分の家族として生まれてきてくれたから私は今大きい夢を持てたし、
その夢を持てたからこそ日々の活力になって毎日活気的に活動ができているなと思います
と笑顔も見せています。
Instagramには幼少の兄弟写真も投稿されています。
家族との深い絆が彼女を支え、どんな困難な状況にもめげずに前進し続ける原動力となっているのでしょうね。
NGT48卒業、次のステージへ
「県北に位置するすごく自然豊かな場所で育って、
大人になってもここで生きていくんだろうなと思っていたので、
私ではない別の人になりたいとアイドルや女優に強く憧れていた」
と語る本間日陽さんも23歳です。
次のステージへステップを進めるために2023年10月24日、
NGT48劇場で開催された「NGT48劇場リバイバル」公演で卒業を発表しました。
2024年3月23日には卒業公演を開催予定。
そして同年4月13日、新潟県民会館大ホールで「本間日陽 卒業コンサート~見上げた桜はいつも~」を開催予定です。
新潟に48グループができなかったら、私はアイドルになることはなかったんじゃないかなと思っているので、本当にNGT48には感謝しています!
とも話している本間日陽さん。
最後の卒業コンサートも新潟県で締めくくるなんて、本当に郷土愛にあふれていますね。
NGT48本間日陽の成長と未来への意気込み!
卒業のタイミングで発表された、アイドル人生最後の写真集では、
初めて語る自分の内面を詰め込んだとも言うエッセイも掲載されています。
なんと写真集では多彩な表情と共に、ピンクのランジェリーカットも収められているんですよ。
肌の露出度が高い、水着やランジェリー姿で美バストの披露もされているのだとか。
あどけないアイドルの顔から、大人の女性として成長している素顔が見れるんですね。
本間日陽さんは常に最高のパフォーマンスをする姿勢で、ファンや仲間たちに感謝の気持ちを忘れたことがありません。
その真摯な姿勢が、ファンやファン以外でも多くの人々の心に響く存在となっています。
今年23歳になるんですけど、こんなにも新しいことに挑戦できるんだって歳を重ねる度に思っています。
引用:ウォーカープラス
今回のTikTokはもちろん、舞台にも挑戦させていただくことが増えてきていて、今はもっと新しいことにチャレンジしたいという気持ちでいっぱいです。
と本間日陽さんは自らの夢に向かって着実に歩みを進め、
その成長する姿をファンや仲間たちが喜びと共に見守っています。
卒業後に、どんな新しい挑戦をしている本間日陽さんが見られるのか楽しみでたまりませんね!