上川竜希の素顔 虐待か?生後2カ月の長男の頭を揺さぶり死亡させる

2021年9月2日午後10時ごろ、岐阜県岐阜市のアパートで、当時生後2か月の長男陽翔(はると)ちゃんに暴行を加えて死亡させたとして、上川竜希容疑者(27)が2024年2月1日に逮捕されました。

今回はこちらの事件を調べてみました。

事件の概要

上川竜希容疑者は、2021年9月2日午後10時ごろ、岐阜県岐阜市江添3丁目のアパートで、当時生後2か月の長男陽翔(はると)ちゃんの頭を強く揺さぶって硬膜下血腫やくも膜下出血などのけがを負わせ、死亡させた疑いがもたれています。
事件当日の午後10時14分に「2カ月の男児、顔色が青いです。胸やおなかの動きはありません」と上川竜希容疑者自ら119番通報し、陽翔ちゃんは市内の病院に救急搬送されたが、12日後の9月14日に亡くなりました。

児童相談所の職員から「救急搬送された子どもに児童虐待の恐れがあるとの通報を病院から受けた」と、警察に通報がはいり事件が発覚そました。
死因の特定に時間がかかり、2024年2月1日に上川竜希容疑者は逮捕されました。

死因の特定に大分時間がかかりましたね。事件から2年5カ月です。
また警察は「捜査に支障がある」として上川竜希容疑者の認否は明らかにしていないようです。

頭を振って死亡させるってどれくらい強く振ったのでしょう。
乳幼児揺さぶられ症候群は「あんなことをしたら、子どもが危険だ」と誰もが思うほどに激しく揺さぶられたときに起こる重症の頭部損傷です。
それくらい激しく揺さぶったのでしょう。虐待ですね。

上川竜希のプロフィール

  • 名前:上川竜希(かみかわ りゅうき)
  • 年齢:27歳(2024年2月現在)
  • 職業:自営業
  • 住所:岐阜県岐阜市江添3丁目
  • 家族:妻・陽翔ちゃん・陽翔ちゃんの姉か、双子の弟  の4人暮らし
  • 罪状:傷害致死の疑い

発表されてるのはここまでです。
上川竜希容疑者のSNSを調べてみます。

Facebook

上川竜希で検索したところ、2件ヒットしました。2人共、岐阜県岐阜市在住です。
同じ地域に同姓同名は珍しいですね。同じ人物かもしれませんが、情報が少なく断定には至りませんでした。

Instagram

Instagramで上川竜希を検索したところ、アカウントがヒットせず、断定することは出来ませんでした。

IX(旧Twitter)

X(旧Twitter)で上川竜希を検索したところ、アカウントが1件ありましたが、投稿も少なく、断定することは出来ませんでした。

このアカウントは約11年前に作られた物なので上川竜希容疑者だとしたら当時16歳くらいだと思います。

このアカウントに写っているあどけない少年の可能性もありますね。

世間の声

この様な事件には、賛否以外にもいろんな声が上がりますね。

2ヶ月なんてまだ泣き声もそこまで大きくもないのになぜそんな事が出来るんだろうか。 親は寝不足で大変な時期かもしれないけれど、赤ちゃんだって泣くしか出来ないのにさぁ、、、 上の子は大丈夫なんだろうか? 上の子も心配ですね、、、

産みの苦しみや想像を絶する痛み、母体が死ぬリスクを犯してでも産んだ尊い命を、射精という快感だけで子供を持ててしまう生殖においては特権階級とも言える父親がいとも簡単に死なせてしまった。 男も子供を持つのに苦しみを味わうような仕組みがあったらよかったのに。 死のリスクも、長時間の陣痛に耐える時間も、仕事を休職したり辞めたりすることもせず楽に子供を持てるのがいけない気がしてならないです。

昨年知り合いの子が生後10ヶ月の時、つかまり立ちから倒れそうな我が子の腕をつい引っ張ってしまい腕が抜けて病院へ駆け込んだら、虐待の疑いがあるといわれそのまま児相へ連れて行かれた。 結局2ヶ月半後に虐待ではなかったとしてその子は帰宅したが、1歳の誕生日も一緒に過ごせず、近所のめは怖く、知り合いはそのまま心を病み今も入院している。 虐待を早く防ぐ事も大切だし、子供に何かあればもちろん全て親の責任だけど、様々な背景や理由がついている事もあるので、しっかり調査して欲しいし、虐待ではなかった場合のその家族のケアもして欲しい。

自分は全く知らないで赤ちゃんを揺さぶっていたことがある。 泣いた時に揺さぶると笑うから、よく揺さぶってあやしていた。 ある時、それを見た父(子供のじいじ)から、「何やってんだ」と怒られ、その後ネットなども見て揺さぶりの危険性を知った。 子供に何もなくて本当に良かった。 このニュースの件は分からないけど、中には自分みたいに本当に知識不足で揺さぶっている人もいるので、産婦人科を退院する前などに指導をしてもいいかもしれない。

揺さぶるのって殺害しようと思ってやるのではなく、何をやっても泣き止まないことに、もういい加減にしてよ!という苛立ちでやってしまうような気がする。 殴るわけでもなく、口を塞ぐわけでもない。 子供は泣くのが仕事とは言うけれど、自分が未熟なうちはそんな風に受け止められない気持ちもわからなくはないです。 上の子もいることですし、この先子供がたまらなく可愛いと感じるときも多々あるはず。 きっとすごい後悔が襲ってくるんだろうな。

命懸けで産んだ母親の分身ともいえる我が子が、何の痛みも知らない父親に簡単に殺されるのってまじで切ない あたしが母親なら父親をころしたい気持ちになる

揺さぶられっ子症候群以外にも具体的所見や他の虐待行動があったのだろうか。 最新の医学でも眼底出血、くも膜下出血、脳浮腫の3つだけで虐待と直接結びつけるのは科学的根拠が低いことが分かってる。 ある日突然我が子を失った親が冤罪で捕まるなんてことのないようしっかりして調べてほしい。

過去に揺さぶりによる虐待の疑いで逮捕され、裁判にてソファから落ちた事が原因の可能性が高いとされ、無罪判決となった例があります。 本当に揺さぶる等の虐待をしていたかなど、警察や病院に分かるはずもなく、搬送後の検査等の結果から通報、逮捕となったものと思われます。 容疑者の供述が記載されていない以上、記事の内容から虐待を断定する事は困難です。

今の世の中、育児にだけ専念出来る環境をどのくらいの人が得る事ができるであろう。 そして育児をしている親の姿を見て育った若者がどれだけいるでしょう? 働きながら、経験もない、イメージも出来ない環境に突然なって、「さあ!やりなさい」となっても計画的に出産したとしても難しいと思います。 男女に関係なく、仕事に疲れて休みたいと思ってもそれが出来ず、訳もわからず泣き続けられたら…。 親も子も気の毒でなりません。 孤独な育児について何とかしなければいけないのではないでしょうか?

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