川勝平太の経歴・学歴は?嫁は翻訳家で子供は?静岡県知事の失言集

静岡県知事である川勝平太知事が職業差別発言で炎上し話題になっています。

川勝知事が突然、6月に県議会をもって辞職する意向を示しました。

「なぜ今?」と県内の関係者からは驚きの声が上がっています。

川勝平太知事、なぜここまで有名なのか?

過去の失言や世間の声もまとめてみました!

引用:Instagram

静岡県の川勝平太知事(75)が突然、4月2日に辞職の意向を表明しました。

知事は自らの失言により、これまでも批判を受けてきました。

最新の“失言”は、4月1日静岡県庁での新規採用職員に向けた訓示でのこと。

川勝知事は「県庁はシンクタンク(いろいろな領域の専門家を集めた組織)だ。

毎日毎日、野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったりとかと違い、

基本的に皆さま方は頭脳、知性の高い方たち。それを磨く必要がある」などと発言しました。

この発言は

うそ偽りを言わないことが大切。言葉遣いが大切です」と心構えを述べた直後の失言であり、

“職業差別”とも捉えられかねず、批判が殺到しています。

神奈川県によると、

翌日の4月2日午後5時までに電話で223件、

メールなどで207件の計430件の意見が寄せられており、

X上でも炎上しています。

「農業や畜産に携わる人の知性が低いというのか。おごった考えだ」

「静岡県はモノづくりを誇っていたのではなかったのか」など、全てが批判的な内容だったという。

引用:X
  • 名前:     川勝平太(かわかつ へいた)
  • 生年月日:   昭和23年8月16日
  • 年齢:     75歳(2024年4月時点)
  • 出身地:    大阪府で生まれ、京都府で育つ
  • 尊敬する人物: 宮沢賢治
  • 趣味:     花を愛でる
            ベートーベンを聴く
            自然の中を散歩する
略歴昭和47年 3月早稲田大学第一政治経済学部経済学科卒業
昭和50年 3月早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了
昭和60年10月オックスフォード大学博士号取得
平成 2年 4月早稲田大学政治経済学部教授
平成10年 4月国際日本文化研究センター教授
平成19年 4月学校法人静岡文化芸術大学学長
平成21年 7月静岡県知事(4期目)
引用:全国知事会

川勝平太の嫁は?子供は何人?

川勝知事は結婚しており、嫁の名前は貴美さんだそうです。

Yahoo!ニュース

貴美さんは、川勝知事の1歳上翻訳家だったそうです。

現在も翻訳家として仕事をしているかは不明ですが、おそらく知事である夫を支えることに専念しているのではないかと思われます。

また、川勝知事と嫁の貴美さんとの間に、子供がるという情報はなく、

おそらく子供はいないのではないかと推測されます。

Yahoo!ニュース

貴美さんは、川勝知事の選挙活動にも献身的で、とても夫婦仲が良さそうです。

引用:X

今回の“職業差別”失言に伴い蒸し返されているのが、過去の失言です。


2013年9月、学力調査で神奈川県の小6国語Aが全国最低だったことを受けて

「教師の授業が最低だということ」決めつけ最低発言。


2019年12月には県が構想する施設の整備を巡って、県議と面談したときのこと。

県の複合施設整備の構想に反対する県議について

「県議会にはヤクザもいる、ゴロツキもいる」

「反対する人がいたら県議の資格がない」などと偏見発言

後に記者会見で不適切な発言だと自ら謝罪しています。


2021年6月の県知事選挙中の集会で自身が学長を務めていた大学の学生について、

「8割ぐらい女の子なんです。11倍の倍率を通ってくるんですから、みなきれいです」

「めちゃくちゃ顔のきれいな子は賢いこと言わないとなんとなくきれいに見えないでしょう。

ところが全部きれいに見える」などと

女性の学力と容姿を結び付けるような発言をしています。


引用:Instagram

2021年10月には、参院静岡選挙区の応援演説で『御殿場市』について

「コシヒカリしかない」「観光しかない」などと発言しました。

この失言した翌月、臨時県議会で川勝平太知事の辞職勧告決議案が可決されています。


川勝知事は辞職を否定し、

その年の12月分の給料とボーナスの合わせて

440万円余りを返上する意向を示していました。

しかし、そのあと給与などを返していなかったことが明らかになり、

2023年7月には県議会で50年ぶりとなる神奈川県知事の不信任決議案が出され、

1票差で否決されるまでに至っています。

その後、川勝知事は「来年は生まれ変わると富士山に誓った」と反省しているのか分かりませんが、

失言について、またも謝罪しています。

他にも川勝平太知事の失言は多数あります。

引用:讀賣新聞オンライン

挙げるとキリがありませんが、どうしてこういった失言を繰り返してしまうのでしょうか。

謝罪するのにも、本当に反省していたとしたら同じ過ちは犯しません。

また、神奈川県民の方や県内の関係者からも批判が殺到しています。

このような偏った考えで県政をしてきたのだから、ほかに大きな問題がなかったことだけは救いかな。

発言内容の100%全てを否定するつもりは無いが、真意を伝えようとする際の例示の殆どがセンスの無いNGな人。 森喜朗を彷彿とさせる発言の数々は、その場の人だけに向けてのウケ狙いだったり、おべっか(媚び・世辞)なため他者に指摘されると、全てが筋違いの言い訳になってる。

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