3月28日夜、群馬県伊勢崎市境伊与久のセブンイレブンで、店の商品33点を奪う強盗事件が発生しました。
逮捕されたのは同市茂呂町2丁目の無職・阿部智則容疑者(46)です。
事件の概要
3月28日午前3時ごろ、群馬県にあるセブンイレブン伊勢崎境伊与久店で、女性店員(35)に刃物を突きつけて脅し、スパゲティやパン、缶ビール、たばこなど33点(約8300円相当)を奪って車で逃走したとしています。
群馬県警伊勢崎署によると、阿部容疑者はレジで会計中の店員に「パンにかびが生えてますよ」と話しかけ、商品を持ったままパンコーナーに一緒に移動し、「おなかがすいているんで、ごめんなさい」と言いながら店員に刃物を突きつけたとのことです。
被害にあった女性店員に怪我はありませんでした。
群馬県警は、防犯カメラの映像から阿部容疑者を特定しました。
容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
なんの変哲もない身近なコンビニでこのような事件が起こるとは思いもしませんよね。
午前3時のコンビニは人も少ないでしょうし、被害に遭われた方はさぞ怖かっただろうと思います。
阿部智則容疑者のプロフィール
- 名前:阿部智則
- 年齢:46歳
- 職業:無職
- 住所:群馬県伊勢崎市茂呂町2丁目
住所
顔画像
顔画像は現在公開されていないようです。
SNS
- X
どれも同姓同名のアカウントは存在しますが、容疑者本人かどうかは特定できませんでした。
また分かり次第追記します。
世間の声
この案件はおそらく刑務所に入所することを目的としたものだろう。 (最初から逮捕されるのを見越していた) 近隣の桐生市の水際作戦が問題視されているが、おそらく、それは氷山の一角でどこの自治体にも存在するのだろう。 46歳で職を失った場合、資格や経験がなければすぐに再就職をするのは難しいかもしれない。 しかし、強盗をするならウーバーイーツをやればいい。 また、フ〇キャストのような日払い可能な派遣会社を利用すればいいだろう。 (働ける人の場合) それすら心身の事情で出来ない人も当然いるだろう。 その時に初めて福祉に繋いでもらえばいいのではないか? そこまでしてダメなら誰も受給者の事を蔑まないと思う。 一定数の不正受給者のせいで受けるべき人まで同じように見られるのは納税者も望んでいない。
そんなに困っているならどうして生活保護を貰わないんだろうか。
違法な水際作戦で追い返されたのかもしれないと感じる。
犯罪に手を染めるよりは生活保護の方がずっと良い。
やり直す事も出来る。
日本は生活保護に対するイメージが悪すぎる。
これをどうにかしないと無敵人間が増加し、治安が悪くなる。
店員さんにケガが無くて良かったが、もし殺されでもしてたら目も当てられない。
パンやたばこなど33点・・・・・「おなかすいてるんでごめんなさい」じゃすまないよね。どうしようもなくなったと言うより、完全に欲だよね。しっかり嗜好品入ってるし。
うちからまあまあ近いなぁ。
こんなのがウロウロしてると思うと怖いね。
強盗する元気があるなら、46でまだ若いんだもん働けばいいと思うけどな。
煙草で騒いでる人がいるけど、問題はそこじゃない。
要するに貧困が原因なんだよ。
そんな事しなくても食べる方法はあるのに・・・
とても悲しくなる事件です。
今回の事件には「貧困が原因では?」との声が多く見られました。
真偽のほどは定かではありませんが、もしそうなのであれば、今後日本が直面する大きな問題だと思います。
このような事件が一件でも減ることを願います。