日本の新エースとされる、体操女子・宮田笹子選手。
笑顔がむっちゃかわいいと話題です!
今後の活躍はどうなるでしょうか?!
宮田笹子選手のプロフィール
宮田笹子(みやたしょうこ) | |
生年月日 | 2004年9月21日 |
出身地 | 京都府 |
所属 | 順天堂大学 スポーツ健康科学部 |
演技を決めて、「やったあ!」という笑顔でしょうか?
すっごくいい笑顔だね!
経歴
ジュニア時代
- 2018年 カナダ国際(モントリオール)大会に国際大会、初出場。
個人総合で10位。
アジアジュニア体操競技選手権大会、出場。
団体2位に貢献。跳馬銅メダル。 - 2019年 第1回世界ジュニア体操競技選手権大会、日本代表に選出。
・団体戦 11位
・個人総合 23位
シニア
- 2020年 福井県立鯖江高等学校入学
FIG種目別ワールドカップ・メルボルン大会でシニア大会初出場
・跳馬 3位 - 2022年 アジア体操競技選手権
・団体 3位に貢献
・個人総合 4位
・跳馬、ゆか 銀メダル
体操NHK杯
「女子個人総合」優勝
世界体操競技選手権
団体戦 7位
個人総合 8位
平均台 銅メダル - 2023年 順天堂大学入学
全日本選手権
・女子個人総合 2位入賞
体操NHK杯
「女子個人総合」優勝 2連覇を果たす
2023年、NHK杯の結果、世界選手権代表に選ばれました!
新しい日本のエースですね!
NHK杯2連覇おめでとうございます!
宮田選手の強みとチャーミングな笑顔
宮田選手の強み
宮田選手の強みは、身長151㎝と思えないほどの跳躍力。
151cmって意外と小さいんだね~
でも、演技中は大きく見えるのはふしぎ~
ジャンプ力がすごいから、実際の身長よりも大きく見えるのかも
そして体操ファンの間では、宮田選手の笑顔がかわいいと評判です。
世界デビューで、そのチャーミングな笑顔と演技が、世界に大きなインパクトを残した。国際体操連盟(FIG)のSNSでは「シンデレラ・スマイル」で世界デビューと取り上げられた。「楽しみながら笑顔で演技できた」。
引用元:日刊スポーツ
シンデレラ・スマイルだって!
おちゃめな一面
ご自身のインスタグラムで、おちゃめな一面がわかる投稿も。
動物が好きみたいで、ペットもいるようです
なるほど、イヌ派か
2023年NHK杯連覇の舞台裏では…
2023年、日本体操のエースとして期待されていた、宮田笹子選手。
しかし、宮田選手のかかとの骨の疲労骨折がみつかりました。
全日本選手権の前から、宮田は不安を抱えていた。1月から右足に痛みがあり、2月には歩行にも影響するほどに悪化した。診断がつくまで4カ所の病院を回り、右かかとの疲労骨折が判明。医師からは「このままやり続けたら、体操ができなくなる状態までいってしまうこともある」と告げられ、「普通に泣いた。今もその言葉を思い出したら怖くて思い切って練習できない」と苦悩してきた。
引用元:産経新聞
えぇっ!大丈夫だったのぉ?!
しかし、全日本選手では逆行をはねのけて2位。
それでも今大会で2位に入ったことで、5月に行われるNHK杯で上位4位以内に入れば世界選手権への出場権を獲得できる宮田選手。
「この順位で終えられたことでNHK杯への自信につながったけど、まだ足が治っているわけではない。ここから練習が積めるかどうかは自分の痛み次第になってくるので、そこをしっかり調整して(世界選手権の)代表に入れるようにしたいです」と、決意を語りました。
引用元:日テレニュース
その後、NHK杯では2連覇を果たしました。
「素直に2連覇を狙って練習してきましたが、足の状態がそこまでよくありませんでした。でも、全日本(選手権)のときに比べればましだったし、最後まであきらめずにやってよかったと思っています。 最後の床では点差がないなかで、2位の選手も点数を獲れる子だったのですが、自分も技を上げてきていたので、それが自信に繫がっていい演技ができたんじゃないかなと思っています」
引用元:Yahoo!ニュース
けがの状況は少しづつ、良くなっているようだよ
今後の活躍
宮田選手は9月30日、ベルギー、アントワープで開催される全世界大会に参加しています。
女子の予選は、10月2日(日本時間3日)。
団体総合で、来年夏のパリオリンピックを狙っている、日本代表の活躍に目が離せませんね。