特殊詐欺受け子小林貢樹(20)容疑者逮捕!逮捕のきっかけは漢字の書き間違い!?

東京都足立区に住む90代の女性へ、「補助金が出るので新しいカードを発行する必要がある」と電話をかけ、キャッシュカードと100万円をだまし取った疑いで、小林貢樹(20)容疑者が逮捕された。

逮捕のきっかけは、名刺代わりに手書きで書いたメモの漢字の間違い?!

少し間抜けな小林貢樹容疑者を調べて見ました。

事件の概要

10月3日、都内に住む90代の女性から現金とキャッシュカードをだまし取った小林貢樹容疑者(20)。

90代の女性に「補助金が出るから新しいキャッシュカードが必要」とうその電話をかけ、自宅に訪問、女性からキャッシュカードと現金100万円をだまし取りました。

小林貢樹容疑者が、名刺代わりに銀行名や自身の名前を書いて残したが、「支店」を「市店」と書き間違えていました

ちょっと待って、そんな簡単な書き間違いって、信じられないぐらい、あほやん

このことにに不審に思った、被害女性が銀行に確認したところ、事件が発覚。

調べに対し、小林容疑者は容疑を認めています。

そもそもの話、きちんとした銀行職員が、自分の名刺を持ち歩いていないという点でおかしいです。
もっとも、被害者の年齢が90代ということなので、判断力が低下していた可能性がありますが…

もちろん1番悪いのは、そんな老人をだまそうとした小林貢樹容疑者なのは、いうに及ばずです!

ネットの反応

ただ単に頭の悪いやつってのが露呈したっていう記事だね

頭よくないのに、危ない橋渡ったって落ちるだけなのにね

差し入れは漢字ドリルやな

小林貢樹容疑者の素顔を調べました

報道を見る限り、小林貢樹容疑者について、わかることは以下の通りです。

  • 20歳であること
  • 都内、もしくは首都圏に住んでいる可能性があること

各SNSで「小林貢樹」を検索しました。

facebook

それらしきアカウントは見つかりませんでした。

Instagram’s

「koki kobayasi」を含めて20ほど見つかりましたが、20歳男性のアカウントは見つかりませんでした。

X(旧twitter)

それらしきアカウントは、見つかりませんでした。

本名ではなく、アカウントネームを使っている可能性があります。

正直に言ってこの容疑者って、頭が悪いってことしかわからなかった…

まとめ

一般人の電話にかけて、お金をだまし取る特殊詐欺。

今回、小林貢樹容疑者が行った詐欺はその中の「還付金詐欺」と呼ばれるものです。

還付金詐欺
医療費、税金、保険料等について、「還付金があるので手続きしてください」などと言って、被害者にATMを操作させ、被害者の口座から犯人の口座に送金させる手口です。

引用元:警視庁ホームページ

小林容疑者のようにおバカな犯罪者は稀ですが、お金のことや、口座情報などを聞き出そうとする電話がかかってきた場合、警察や関係機関にかけなおし、確認することが被害を防ぐ1番の方法です

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