クールハンサムの杉野遥亮さん。
あの魅力的なルックスに加えて、「銀河系天然素材」と言われるほどド天然なのですが実は高学歴なんです。
さらに、弟さんについてもファンの間ではイケメンと有名なんだそう。
そんな杉野遥亮さんの学歴や経歴、兄弟に関しても調べてみました！
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杉野遥亮は偏差値高すぎ⁈意外な高学歴
杉野さんは、1995年9月18日生まれの日本の俳優で、ファッションモデルとしても活動しており映画の役でCDデビューもしています。
千葉県八千代市出身で、身長は185cm、血液型はO型です。
遥亮は本名で、おじいちゃんに似た名前で難しい漢字をつけたい！とお父さんが名付けたそうです。
小学校の頃から目立ちたがり屋で、学級委員長や生徒会長もしたそうです。
公立中学校時代は、学年1位の成績をとったこともあるんだとか。
そして、千葉県立佐倉高校出身です。
千葉県立佐倉高等学校といえば、千葉県内の公立高校の中でも高いレベルを誇り、
偏差値はなんと70前後！
難関国公立大学や早慶大学への合格者を毎年輩出するほどの超進学校です。
卒業後、法政大学社会学部に進学しました。
法政大学といえば、東京六大学のひとつで、かなり頭が良くないと入学できない学校です。
しかし、残念ながら第一希望ではなかったようです。
将来は建築家に憧れていたそうですが、サークルにも入らずバイトに明け暮れていたんだとか。
そして、大学3年生で芸能界入りを機に大学を中退しています。
変な話、小さい頃にテレビドラマを見ていて、「あ、オレ俳優やるかも」と、漠然と思ったことがあったんですよ（笑）。
引用:anan
でもその時は全然本気じゃなくて、建築家とかプロバスケットボール選手になりたいと思ったこともありました。
そうしてフラフラしているうちに、大学受験で自分の第一志望の学部に入れなかったことで、何を目標に進めばいいかもわからなくなってしまった。
そんな時にふと思い浮かんだのが俳優で。
そもそも僕、時間に縛られるのがとにかく苦手なんですけど、この仕事はそういうイメージがあまりなかったので、そこも魅力的だと思いました。
スポーツ万能&天才頭脳派少年から芸能界デビューへ
小学校5年生から高校3年生までの8年間、バスケットボールをしておりポジションはパワーフォワードだったそうです。
激しい部活生活でメンタルが鍛えられたと語っています。
負けず嫌いの性格もここで培われたのでしょうか。
「他校に“杉野プチファンクラブ”ができて、女の子が集まったり応援したりしていた」というエピソードもあるほど。
『あっ、俺ってモテるんだな』って…」と自覚があったことも明かしています。
バスケ部時代は坊主だったそうですが、学校ではサッカー部の子の次にモテていたそうですよ。
体育祭の団リーダーとしても活躍し、卒業式には後輩女子に制服ボタンを渡したんだとか。
大学在校中の2015年に第12回FINEBOYS専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、芸能界へ。
デビュー当時はモデルのワンポーズをとるのにも恥ずかしくて仕方がなく、演技もめちゃくちゃ恥ずかしかったそうです。
その後、トントン拍子でドラマや映画、バラエティに出演するようになります。
俳優デビューしてからは真っ直ぐで素直な男子という役どころが多かったですが、
他のキャラクターの役柄にも挑戦していくなど貪欲さもあります。
演技力でも高い評価を受けているのです！
ギャップ萌え⁈ド天然なエピソードと芸能界での活躍
杉野さんには多くの天然⁈と思わせるエピソードがあります。
彼は自分写真集について「僕ばっかり写っている本」とコメントしています。
年上で事務所の先輩である松坂桃李さんに無意識にタメ口を使ってしまったり、
遅刻した理由が「漫画喫茶にいたから」というユニークなものもあるんです。
天然で何を言い出すかわからないので、事務所から生放送NGと言われてしまうほどの人物なのです。
高学歴でカチっとしている印象が、ほっこり微笑ましいイメージに変わりますよね。
心の友⁈仲良しでイケメンな弟の存在
杉野さんには、「大和」という名前の2歳年下の弟がいます。
杉野さんは公式旧Twitterで弟さんについて、たびたび言及しており弟さんもイケメンであることがファンの間で話題になってるのです！
弟さんは一般人であり、詳細な情報は公開されていませんが、杉野さんの投稿からは二人が仲の良い兄弟であることがわかります。
弟さんが筋トレを始めたことや、オーストラリアで開催された「ゴールドコーストマラソン」に出場したことなど、弟さんのアクティブな一面も明らかになっています。
杉野さんは弟さんとの喧嘩や、一緒に過ごす楽しい時間についても語っており、兄弟ならではの絆を感じさせるエピソードが多くあります。
お互いを尊重し合っている様子や弟さんの成長や成功を心から喜んでいることが伝わってきます。
いろいろな人に支えられながら、新たな分野に挑んでいって欲しいですね。
これからの活躍に期待しましょう！
