現在CMやドラマ、映画などに出演し活躍している吉岡里穂さん。
父親についていろいろな噂がありますが、
今回そんな父親や吉岡里穂さんの実家と家族構成、学歴や経歴について情報を集めてみました。
吉岡里帆のプロフィール
生年月日:1993年1月15日
身長:158cm
血液型:B型
出身地:京都府
所属事務所:A-team
2016年、NHK連続テレビ小説「あさが来た」で話題になりその後数々のドラマや映画に出演。
2018年のドラマ「きみが心に棲みついた」が初主演作。
2019年には「見えない目撃者」「パラレルワールド・ラブストーリー」に出演し、
第43回日本アカデミー賞の新人俳優賞を獲得します。
2022年には「ハケンアニメ!」のほか、「ホリック xxxHOLiC」「島守の塔」に出演。
またNHK BSプレミアムのドラマ「しずかちゃんとパパ」では笑福亭鶴瓶とダブル主演を務めました。
そのほか出演作にドラマ「ガンニバル」「監察の一条さん」「神の手」
映画「アイスクリームフィーバー」「Gメン」「ゆとりですがなにか インターナショナル」「怪物の木こり」があります。
吉岡里帆の出身地は?
吉岡里帆さんの出身地は京都です。
実家は京都市右京区太秦にあります。
右京区太秦と言えば「東映太秦映画村」があります。
東映太秦映画村が実家の近くにあるため芸能に関してはそこから影響を受けてきたと言われています。
両親からの影響もあり、幼少期の時から芸術文化に親しみを持ち育ってきたそうです。
吉岡里帆の実家は金持ち⁉︎
吉岡里帆さんの実家が金持ちであるという噂の要因のひとつに
実家で飼っているペットの数があげられます。
現在は猫を5匹と犬を1匹飼っているということです。
また以前は15匹の猫を飼っていたこともあるという話から、
吉岡里帆さんの実家は裕福であるのではないかと噂されています。
実際に金持ちなのかは不明ですが、猫の多頭飼いで費用が嵩むことや、
吉岡里帆さん自身も幼少期から芸術文化を中心とした習い事を多くしていたという情報から、
経済的に余裕のある家だと予想されます。
父親は映像会社社長&カメラマン
以前週刊誌で吉岡里帆さんの父親は、NHKの大河ドラマなどを製作している
プロデュサーの吉岡和彦さんだと噂されたことがありました。
この情報は誤りであり、吉岡里帆さんが所属する事務所はもちろん、
NHKの広報室まで吉岡里帆さんの父親は、関係者ではないと週刊誌の内容を完全否定しています。
吉岡里帆さんの父親は京都で映像会社を経営するカメラマンという情報があります。
関西を拠点に、ウェディングモデルの撮影を行っているそうです。
そんな吉岡里帆さんの父親は格闘技好きで、総合格闘技の館長を務めていたことがあったそうです。
そのため吉岡里帆さんは
と出演番組で話しています。
吉岡里帆の家族構成は?
吉岡里帆さんの父親は、映像会社経営のカメラマンであることは間違いなさそうです。
そして吉岡里帆さんの母親はアパレル関係の仕事をしていたそうです。
母親は吉岡里帆さんと目元がそっくりな美人で、
過去に吉岡里帆さんのSNSで母親と2ショット画像が公開され話題になりました。
また、吉岡里帆さんには3歳年下の弟がいます。
調理の専門学校を卒業後、京都のフレンチレストランに就職します。
吉岡里帆さんもそのレストランに足を運んでいたようです。
フレンチシェフとして修行をしていた弟さんでしたが、
靴職人としてして花田優一さんに弟子入りします。
しかし、花田優一さんのパワハラにより、3か月ほどで靴職人の修行を断念し、
現在の職業については、明らかにされていません。
学歴と経歴
出身大学:京都橘大学 文学部→他大学に転学
出身高校:京都府立嵯峨野高校
出身中学校:京都市立嵯峨中学校
出身小学校:京都市立広沢小学校
中学校を卒業した吉岡里穂さんは京都府立嵯峨野高校に進学。
嵯峨野高校は京都でも有数の進学校と知られています。
高校卒業後は、京都橘大学に進学。
吉岡里穂さんは書道八段の腕前で、古くから書道の指導で定評のある同大に進学し
幼少期からの夢であった書道家を目指します。
周囲も書道の道を極めると思い込んでいた吉岡里穂さんですが、
映画「天地明察」にエキストラとして出演したことをきっかけに女優に憧れを持ち始めます。
そして大学1年生の頃には、友人に誘われて小劇場の舞台に立ったり、自主映画の制作にも参加するようになります。
その後、京都に在住しながら、東京に演技のレッスンに通うようになり、
京都と東京を往復する日々を過ごします。
その費用を捻出するために、居酒屋やカフェ、歯科助手などのアルバイトを掛け持ちしていたそうです。
このような経緯から書道家になる夢は諦め、他大学に転学して卒業しています。
転学先の大学は不明です。
ネット上では転学先の大学を書道で有名な大東文化大学とする情報もありますが、
吉岡里穂さんは上京した時点で書道家になることを諦めているので可能性は低いと考えられます。
22歳の時に、女優を目指して上京した吉岡里穂さんですが、
上京資金を貯めるために滋賀県大津市の大津プリンスホテルで1年間アルバイトをしていたそうです。
そして2016年23歳の時に、吉岡里穂さんは
わずか160万円で製作された映画「星を継ぐ者」の主演に起用されていますが、
あまり話題になることはありませんでした。
その後もオーディションで落選する日々が続きますが、
グラビアアイドルとして活動を開始すると、少しづつスポットライトが当たるようになってきたそうです。
そしてグラビアアイドルとして知名度が上がり始めると、
テレビドラマや映画で女優として起用されるようになり、
NHKの朝ドラ「あさが来た」のヒロインのオーディションで最終選考まで残ることになります。
ヒロインには波瑠さんが選ばれましたが、
オーディションでの印象的な演技が制作側の目に留まり、
ヒロインの娘の友達役で出演を果たします。
その後はコミカルな役柄などを好演し、女優としてブレイクしていきます。
まとめ
・吉岡里帆さんの父親は映像会社社長兼カメラマン
・吉岡里穂さんの母親は吉岡里穂さん似の美人な方でアパレル関係で働いていた
・3歳下の弟はシェフの修行をしていた。現在の情報はなし
・実家は金持ちである可能性がある
・書道家になる夢があり大学に進学したが、大学在学中に芸能界に興味を持ち上京
吉岡里帆さんは大学を転学するなど下積み時代などもあり努力家で家族を大切にする、
とても魅力的な女性だということがわかりました。
これからのさらなる活躍に期待したいですね。
個人的にはドンギツネの吉岡里帆さんがいちばん好きです。