俳優の風間俊介さんといえば、
SMILE-UP.の事務所に所属していたということはよく知られています。
どのグループにも所属しないピンで活動中の風間さん、まさに異色の存在ということになります。
今回はそんな風間さんのJr.時代に乗っていた総武線はだれが乗っていたのか、
声優としての一面も紹介していきたいと思います!
総武線組のメンバーがすごい!
二宮和也「(Jr.時代)俺と相葉くんと、亀梨(和也/KAT-TUN)と山P(山下智久)と風間くんで、総武線組って呼ばれてたんですよ」と、当時使っていた電車の路線名を取ってグループ分けされていたことを明かしつつ、「風間くん、本当は東武亀戸線です」と暴露した。
サイゾーウーマン
嵐の「にのあい」(二宮和也と相葉雅紀)、
亀梨(和也/KAT-TUN)と山P(山下智久)と一緒に帰っていたという風間さん。
実は総武線だけでなく東武鉄道の路線に乗り換えて自宅に帰っていたのですね。
となると、実家がどこかということになります。
風間俊介さんですが東京都墨田区出身で、
小学校が墨田区立水神小学校だそうです。
そこから風間俊介さんの実家がどこにあるのか推測すると、
東武亀戸線の亀戸水神駅から歩いていける範囲にあるとされます。
最終の最寄り駅がちがくても一緒に帰るということはとても仲がよかったということですね!
ちなみに、松本潤くんは「山手線組」。
大野くんや櫻井くん、滝沢くんと一緒だったそうです。
あの先輩も総武線ユーザーだった!
総武線にのっていた事務所の先輩はほかにもたくさんいます!
- 少年隊の錦織一清は風間と同じ平井駅
- 植草克秀は千葉駅
- V6の坂本昌行は亀戸駅
- 元SMAPの木村拓哉は新検見川駅
風間俊介と嵐の二宮和也は共通点が多い
生年月日と血液型が一緒であるんだそう!
二人とも生年月日が1983年6月17日ということですので、
星座も一緒でふたご座ということになりますね。
また、血液型がA型であり、二人とも互いに共感できる部分があるのではないでしょうか。
ちなみに言うと、二宮和也がジャニーズJr.時代に利用した総武線の駅は新小岩駅だそうですよ!
遊戯王の声優も担当
アニメ『遊☆戯☆王』武藤 遊戯(むとう ゆうぎ)役に16歳で抜擢された風間俊介さん。
なぜ風間俊介さんが遊戯王の主人公声優になったかというと、
遊戯王制作会社側で自然体で遊戯を演じられる少年を探していて、
事務所から選ばれたんだそう。
遊戯王の主人公 武藤遊戯と言えば、
表の少年遊戯とデュエルをする時に入れ替わる大人の遊戯の2つの人格を持ち合わせています。
この2人は見た目も性格も全く異なりますが、
2人の遊戯も風間俊介さん1人で演じています!
アニメを見ていた人はわかると思いますが、
全く声が違くて、雰囲気もかなり違いますよね。
一方で「なんでジャニーズの風間俊介に声優を任せたの?」「棒読みじゃん」といった意見も寄せられていました。
他の声優さんに遊戯を任せた方が良かったのでは?と思う人も多くいたかと思います。
しかし、声優として遊戯王への出演を重ねるうちに初期と後期では同一人物とは思えないほどの成長を遂げます。
初期の頃は変声期前のようで闇遊戯の声が高いそうです!
マイクの前にどうやって立てばいいか全くわからない声優とともに、みんなで最終回まで作り上げる作品が、この世の中にどれくらいあるのでしょうか。本当に貴重な経験をさせていただいた、僕の財産です。『遊戯王』という作品自体が、『もう1人の僕』です。
ORICON NEWS
まさに風間さんの成長とともにあった遊戯王なんですね!
有名なアニメの声にいきなり大抜擢されて、しっかり成し遂げる風間さん、すごいです。
さいごに
孔雀舞だけ、自分のキャラじゃない。笑 pic.twitter.com/rxo3LToUZx
— 風間俊介 (@shunsukekzm) February 4, 2024
声優として成功できる人は本当に一握りだといわれてますし、
なりたいと思って専門学校や養成所にいっても、思うようにいかない人も多い世界だといいます。
俳優としても活動を重ねてきたからこそ、声優としても演技に深みが出てきたのかもしれませんね!
「才能よりも努力を積み重ねていくことが大切」
ということを風間さんの活動から学んだ気がします。
2023年末にSMILE-UP.事務所を退所したという風間さんですが、
声優として俳優としてもバラエティ番組にも引っ張りだこの風間さんですが今後の活躍にも期待していきましょう!